Steam版『Skyrim Special Edition』の旧作全DLC所有者への配布とプリロードが開始


Bethesda Softworksが手がける人気RPGのリマスター版『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』。海外では10月28日に発売が迫った本作のSteam版のプリロードが始まっています。

本作のSteam版は、旧作『The Elder Scrolls V: Skyrim』と3種の有料DLC全てを、Steam上にて10月28日までに所有しているユーザーには自動で無償配布が行われます。しかしながら、『Skyrim Special Edition』の予約はSteam上では行われておらず、現時点でゲームをプリロード可能なユーザーは、旧『スカイリム』を所持する無償配布対象のユーザーのみです。プリロードのダウンロード容量は9.8G。

本作のSteamフォーラムではValveスタッフからのアナウンスが発表されており、無償配布の処理が想定より遅れているものの、今後24時間内に、現時点での全ての配布対象者に処理を行うことが可能としています。また、10月28日までに条件を満たしたユーザーに対し、随時無償配布の処理を行っていくとも発言しています。

自身が『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』の無償配布の対象となっているか不安なユーザーは、一度ライブラリに旧『The Elder Scrolls V: Skyrim』と有料DLC3本を所持しているかどうかを確認してみることをお勧めします。

AION RMT